あいHDが反発、国内有力証券が投資判断を新規「アウトパフォーム」に設定
あい ホールディングス<3076>が反発している。東海東京調査センターが15日付で投資判断を新規に「アウトパフォーム」とし、目標株価を3250円に設定したことが好材料視されているようだ。
同センターでは、17年6月期業績は売上面で会社計画を下回るも、営業利益はセキュリティー機器を牽引役として会社計画を上回ると判断。セキュリティー事業の営業利益は、上期が前年比15%増の21億円(営業利益率37.4%)の実績だったが、通期は同21%増の46億円(同38%)と予想している。同社は2月に米データストレージソフトウエア会社と業務提携したが、日本国内で大手データセンターにおいて国内初の導入が決定しており、今後導入が広がれば、大きな収益源に成長する可能性があるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月16日 10時12分
同センターでは、17年6月期業績は売上面で会社計画を下回るも、営業利益はセキュリティー機器を牽引役として会社計画を上回ると判断。セキュリティー事業の営業利益は、上期が前年比15%増の21億円(営業利益率37.4%)の実績だったが、通期は同21%増の46億円(同38%)と予想している。同社は2月に米データストレージソフトウエア会社と業務提携したが、日本国内で大手データセンターにおいて国内初の導入が決定しており、今後導入が広がれば、大きな収益源に成長する可能性があるとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月16日 10時12分