リアルコムが8年9カ月ぶり高値圏浮上、子会社が太陽光発電事業者を買収
リアルコム<3856>が急反発、一時11.4%高の1350円まで買われ2008年6月以来、8年9カ月ぶりの高値圏に浮上。
7日取引終了後、同社の連結子会社であるWWBが、国内で太陽光発電所の分譲販売事業を営むバローズ(大阪府吹田市)を買収することで決議したと発表した。バローズは西日本を主な販売地域として展開する太陽光発電所開発事業者であり、この買収に伴い、リアルコムグループは太陽光発電事業において西日本エリアの顧客開拓で優位性を実現し、事業規模拡大と合わせ高品質な再生可能エネルギー発電ソリューションサービスの提供が期待される。これを評価する買いが集まった。買収資金については全額を銀行からの融資で調達する予定。17年6月期連結業績に与える影響については現在精査中であり、公表すべき事項が生じた場合は速やかに開示する方針としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月08日 09時48分
7日取引終了後、同社の連結子会社であるWWBが、国内で太陽光発電所の分譲販売事業を営むバローズ(大阪府吹田市)を買収することで決議したと発表した。バローズは西日本を主な販売地域として展開する太陽光発電所開発事業者であり、この買収に伴い、リアルコムグループは太陽光発電事業において西日本エリアの顧客開拓で優位性を実現し、事業規模拡大と合わせ高品質な再生可能エネルギー発電ソリューションサービスの提供が期待される。これを評価する買いが集まった。買収資金については全額を銀行からの融資で調達する予定。17年6月期連結業績に与える影響については現在精査中であり、公表すべき事項が生じた場合は速やかに開示する方針としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年03月08日 09時48分