レノバが連続ストップ高、再生可能エネルギー事業の成長に期待 上場2日目
レノバ<9519>が連続ストップ高。同社は、太陽光やバイオマスなどによる再生可能エネルギーのIPP(独立系発電業者)が主力事業。前日23日に東証マザーズに上場し公開価格750円を50.0%上回る1125円で初値をつけ、その後、値幅制限いっぱいの1425円まで買われた。上場2日目となるきょうも買い人気が続き、前日比300円(21%)高の1725円と連続ストップ高に買われた。「再生可能エネルギーという時流に乗る事業を手掛けていることが注目された」(アナリスト)という。大和証券では同社の17年5月期の連結営業利益は、会社予想と同水準の前期比30%増の27億3000万円を見込んでいるが、18年5月期は今期推定比56%増の42億5000万円と連続大幅増益を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)