三井松島が後場上げ幅を拡大、石炭価格が想定より上昇し17年3月期業績予想を上方修正
三井松島産業<1518>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、17年3月期の連結業績予想について、売上高を530億円から540億円(前期比7.8%減)へ、営業利益を4億円から10億円(同0.7%減)へ、純利益を2億円から13億円(同14.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
石炭販売分野および石炭生産分野で、想定より石炭価格が上昇したことに加えて、クリーンサアフェイス技術の新規連結化などが寄与する見通し。なお、従来未定としていた期末一括配当を40円にするとあわせて発表した。
あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高381億6900万円(前年同期比16.2%減)、営業損益2億7900万円の赤字(前年同期10億1200万円の黒字)、最終損益3億6600万円の赤字(同6億300万円の黒字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
石炭販売分野および石炭生産分野で、想定より石炭価格が上昇したことに加えて、クリーンサアフェイス技術の新規連結化などが寄与する見通し。なお、従来未定としていた期末一括配当を40円にするとあわせて発表した。
あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高381億6900万円(前年同期比16.2%減)、営業損益2億7900万円の赤字(前年同期10億1200万円の黒字)、最終損益3億6600万円の赤字(同6億300万円の黒字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)