テクノプロHDが昨年来高値、国内大手証券は投資判断「2」でカバレッジ開始
テクノプロ・ホールディングス<6028>が昨年来高値を更新。大和証券が24日付のリポートで、投資判断「2(アウトパフォーム)」、目標株価4200円でカバレッジを開始したことが好感されている。
同証券は、IT分野周辺の需要見通しは良好であることに加え、M&Aを通じたさらなる成長可能性を有することを評価。中途採用を中心としたエンジニア数の増、単価の上昇を想定し、17年6月期営業利益は会社計画91億円を上回る前期比12.1%増の95億2000万円、さらに18年6月期は同10.1%増の104億8000万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年01月25日 11時26分
同証券は、IT分野周辺の需要見通しは良好であることに加え、M&Aを通じたさらなる成長可能性を有することを評価。中途採用を中心としたエンジニア数の増、単価の上昇を想定し、17年6月期営業利益は会社計画91億円を上回る前期比12.1%増の95億2000万円、さらに18年6月期は同10.1%増の104億8000万円を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年01月25日 11時26分