2018年10月11日12時30分 東エレクなど半導体関連株が軒並み安、米中貿易摩擦懸念し米SOX指数は下落 半導体関連株が軒並み安。東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>といった主力銘柄に売りが膨らみ、そろって年初来安値に売られている。10日の米株式市場では、米中貿易摩擦への懸念が高まるなか、エヌビディアやインテル、アプライド・マテリアルズといった半導体株が下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)も前日比4%安の1242に下落した。この日の為替が円高に振れていることも懸念材料となり、半導体関連株には売りが膨らんでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)