任天堂が後場プラスに再浮上、「クラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発売へ
任天堂<7974>は朝方に前日比250円高の3万9530円まで買われ、連日で年初来高値を更新した後、利益確定売りに押される展開となっていたが、後場に入り再びプラス圏に浮上している。この日、家庭用ゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発売するとしており、業績への寄与を期待した買いが入っているようだ。
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は、1990年に同社が発売した家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」の本体をコンパクトなサイズに仕上げ、「スーパーファミコン」用の豊富なゲームラインアップの中から選んだ21タイトルをあらかじめ収録したゲーム機。昨年11月発売の「ファミリーコンピュータ」の復刻版に続くもので、かつて人気だったゲームを楽しめることから、ファミコン復刻版同様に人気を呼びそうだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」は、1990年に同社が発売した家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」の本体をコンパクトなサイズに仕上げ、「スーパーファミコン」用の豊富なゲームラインアップの中から選んだ21タイトルをあらかじめ収録したゲーム機。昨年11月発売の「ファミリーコンピュータ」の復刻版に続くもので、かつて人気だったゲームを楽しめることから、ファミコン復刻版同様に人気を呼びそうだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)