オリンパス<7733>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

オリンパス<7733>

3ヶ月後
予想株価
4,200円

内視鏡メーカー世界首位。消化器内視鏡の世界シェア7割超。17.3期はアジアとオセアニア好調も、国内や北米で内視鏡・外科向けが停滞、需要期となる第4四半期営業利益率は20％弱と低迷し26.8％の営業減益に。

消化器内視鏡の新製品導入により業績モメンタム良化。中国でシェア25～30％の外科イメージング内視鏡は拡大基調。膀胱鏡の大型リコール影響も一巡。株価は為替睨みも調整十分、目先はリバウンドの動きを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3連／Ｆ予／766,000／79,000／72,000／55,000／160.70／28.00
19.3連／Ｆ予／780,000／90,000／80,000／60,000／175.30／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/11
執筆者：YT

《FA》

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