2017年12月06日09時56分 TDKが5日ぶり反発、来期営業益は4割増の1200億円見通しと報じられる TDK<6762>が5日ぶりに反発している。きょう付の日本経済新聞で「2019年3月期は、連結営業利益(米国会計基準)が今期予想比4割増の1200億円前後になりそうだ」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。 記事によると、米アップルや中国のスマホメーカー向けの需要旺盛を受けて、スマホ用2次電池が伸びるほか、買収した米センサー会社のインベンセンスが黒字になり、利益押し上げに貢献するとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)