住友電工が堅調、須高ケーブルテレビからFTTH化施設工事を一括受注
住友電気工業<5802>が堅調な動き。7日の取引終了後、須高ケーブルテレビ(長野県須坂市)から、光伝送システムならびに施設工事を一括で受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
須高ケーブルテレビでは、18年12月に開始予定の高度BS放送対応に向けたネットワークインフラとして、1989年の開局以来利用してきた光同軸伝送路(HFC)から光ファイバを利用したFTTHへ施設更改する方針で、今回の一括受注はこれに伴うもの。同事業により、インターネットサービスの最高速度を現状の160Mbpsから一気に10Gbpsに引き上げることが可能となり、超高速のインターネットサービスをはじめとして、移行が検討されている放送のオールIP化や4K/8K放送の完全な対応が可能になるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
須高ケーブルテレビでは、18年12月に開始予定の高度BS放送対応に向けたネットワークインフラとして、1989年の開局以来利用してきた光同軸伝送路(HFC)から光ファイバを利用したFTTHへ施設更改する方針で、今回の一括受注はこれに伴うもの。同事業により、インターネットサービスの最高速度を現状の160Mbpsから一気に10Gbpsに引き上げることが可能となり、超高速のインターネットサービスをはじめとして、移行が検討されている放送のオールIP化や4K/8K放送の完全な対応が可能になるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)