洋ゴムは6日続伸、国内大手証券が目標株価を引き上げ
東洋ゴム工業<5105>は6日続伸。SMBC日興証券が22日付で、投資判断「1」を継続しつつ、目標株価を2600円から2800円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、業績予想を再考し17年12月期営業利益予想を550億円から500億円へ下方修正したが、会社予想の470億円は上回ると予想。また、18年12月期はフルキャパにより増産こそ容易ではないが、北米におけるSUV用大径タイヤへの生産シフトによる製品ミックス改善が期待できることに加えて、19年12月期は北米、マレーシア工場の能力が拡充し増産開始となることから、再び成長ステージへの回帰が期待できるとしており、中期的にも業績成長が持続するとみている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年11月24日 15時20分
同証券では、業績予想を再考し17年12月期営業利益予想を550億円から500億円へ下方修正したが、会社予想の470億円は上回ると予想。また、18年12月期はフルキャパにより増産こそ容易ではないが、北米におけるSUV用大径タイヤへの生産シフトによる製品ミックス改善が期待できることに加えて、19年12月期は北米、マレーシア工場の能力が拡充し増産開始となることから、再び成長ステージへの回帰が期待できるとしており、中期的にも業績成長が持続するとみている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年11月24日 15時20分