構造計画研究所<4748>のフィスコ二期業績予想

構造計画研究所<4748>

3ヶ月後
予想株価
1,950円

建物の構造設計業務からスタート。自然現象の解析・シミュレーション業務、情報通信分野のソフトウェア開発、製造分野のCAD/CAE販売など手掛ける。17.6期2Qは増収。耐震改修、防災・減災向け解析が堅調。

受注残高は前年同期を上回る水準。大型不採算プロジェクトの影響長引くが、17.6期通期は増収、2桁の経常増益を見込む。今期業績は織り込み済みも、株価は割安感に乏しい。個別材料次第だが、当面はもち合いか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.6期単／Ｆ予／11,500／1,050／1,000／650／106.45／60.00
18.6期単／Ｆ予／11,800／1,250／1,200／780／127.74／65.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/04
執筆者：YK

《SK》

　提供：フィスコ