東急不HD---大幅続落、相対的な評価低下の可能性で欧州系証券が格下げ
東急不HD<3289>は大幅続落。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。目標株価も720円から600円に引き下げ。高い財務レバレッジの水準を考慮すると、現状のROEには物足りなさがあると指摘。同業他社は開発による利益成長が期待できるものの、同社は2020年3月期まで大型物件の竣工はなく、相対的に評価が低下する可能性とみているもよう。
《HT》
提供:フィスコ
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