三晃金属工業<1972>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年6月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
三晃金属工業<1972>
3ヶ月後
予想株価
4,000円
金属屋根最大手。官公庁向けに強み。採光材や外壁、防水の他、太陽光発電による売電も手掛ける。東京国際空港や東京駅、ドーム球場等に実績。18.3期は小幅減収、減益も最終増益。19.3期の年間配当は減配予想。
19.3期は増収、減益予想。主力の長尺屋根の伸長が続く見通し。東京五輪関連需要の受注も増加。一方、外注費や材料費の負担が重し。20.3期も東京五輪需要が続く。株価は低PBR、低PERと割安。回復基調続く。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期単/F予/37,000/2,400/2,400/1,600/415.58/120.00
20.3期単/F予/38,500/2,500/2,500/1,800/467.53/120.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/10
執筆者:NI
《DM》
提供:フィスコ