麻生フオームクリート<1730>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年10月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

麻生フオームクリート<1730>

3ヶ月後
予想株価
400円

気泡コンクリート工事や地盤改良工事などを手掛ける。完成工事高は4Qに偏重する傾向。気泡コンクリート工事の受注価格競争は激化。地盤改良工事の受注は順調。前期からの繰越工事は多く、18.3期1Qは2桁増収。

完成工事高では気泡コンクリート工事が減少も、地盤改良工事が伸長。18.3期通期は2桁増収を見込む。1倍割れのPBRには割安感だが、流動性に課題。業績面の評価余地も乏しく、当面の株価は動意薄の展開が継続へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期単／Ｆ予／4,700／140／145／95／27.83／10.00
19.3期単／Ｆ予／5,000／150／155／105／30.76／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/10/10
執筆者：YK

《FA》

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