ヤマトが大幅高で4日ぶり反発、下期予定の案件が前倒しになり上期業績予想を上方修正
ヤマト<1967>が大幅高で4日ぶりに反発している。5日の取引終了後、第2四半期累計(3月21日~9月20日)連結業績予想について、売上高を230億円から250億円(前年同期比21.7%増)へ、営業利益を6億円から13億5000万円(同14.8倍)へ上方修正したことが好感されている。
下期に計上予定であった案件が前倒しになったことが売上高・利益を押し上げるという。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比5.6%増)、営業利益31億円(同71.5%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(3月21日~6月20日)決算は、売上高119億6200万円(前年同期比12.7%増)、営業利益7億8900万円(同60.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
下期に計上予定であった案件が前倒しになったことが売上高・利益を押し上げるという。なお、25年3月期通期業績予想は、売上高510億円(前期比5.6%増)、営業利益31億円(同71.5%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(3月21日~6月20日)決算は、売上高119億6200万円(前年同期比12.7%増)、営業利益7億8900万円(同60.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS