【市況】日経平均は続伸、2か月ぶりに最高値更新/相場概況
NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより前日5日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は史上最高値を更新したほか、エネルギーや景気敏感株を中心に買いが優勢となった。終盤にかけて上げ幅を拡大し、相場全体を押し上げた。ISM製造業景況指数が弱い結果となったものの、リスク選好の強まりにつながったとの見方も出ている。シカゴ日経225先物は上昇しており、東京市場の買い安心感につながった。米株式市場の動向を横目に、6日の日経平均は続伸して取引を開始した。寄り付き後はシカゴ日経225先物の上昇や米株高を背景に買い優勢で推移し、TOPIXも前場に最高値圏での推移が続いた。為替市場ではドル・円が156円台前半で安定的に推移し、円安進行が輸出関連株の支援材料となった。機械・電機セクターを中心に物色が広がり、需給面でも指数押し上げに寄与した。地政学リスクを巡る海外市場の動きも注視されるなか、全般にリスク選好の高い展開となった。
大引けの日経平均は前日比685.28円高の52,518.08円となった。東証プライム市場の売買高は24億6487万株、売買代金は6兆2015億円、業種別では石油・石炭製品、証券・商品先物取引業、不動産業が値上がり率上位のほか、医薬品、電気・ガス業の2業種のみが値下がりとなった。東証プライム市場の値上がり銘柄は84.1%、対して値下がり銘柄は13.9%となっている。
個別では、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ディスコ<6146>、三菱商<8058>、レーザーテク<6920>、日立<6501>、三井不<8801>、伊藤忠<8001>、住友不<8830>、住友鉱<5713>、三井物<8031>などの銘柄が上昇。
一方、中外薬<4519>、イビデン<4062>、第一三共<4568>、住友電<5802>、大塚HD<4578>、スズキ<7269>、アステラス製薬<4503>、太陽誘電<6976>、KDDI<9433>、塩野義<4507>、セブン&アイホールディングス<3382>、SUBARU<7270>、富士フイルム<4901>、コナミG<9766>、ニトリHD<9843>などの銘柄が下落。
《FA》
提供:フィスコ

米株









