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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ライトオン、テーオーシーが買われる

カンロ <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数409、値下がり銘柄数1002と、値下がりが優勢だった。

 個別ではカンロ<2216>、黒田グループ<287A>、ファブリカホールディングス<4193>、オーネックス<5987>、ウェーブロックホールディングス<7940>など9銘柄が昨年来高値を更新。ライトオン<7445>、テーオーシー<8841>、ビーグリー<3981>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>は値上がり率上位に買われた。

 一方、日本ラッド<4736>、リベルタ<4935>、エヌエフホールディングス<6864>がストップ安。GFA<8783>は一時ストップ安と急落した。住石ホールディングス<1514>、enish<3667>、オルトプラス<3672>、戸田工業<4100>、日本パレットプール<4690>など12銘柄は昨年来安値を更新。ユビキタスAI<3858>、UNBANKED<8746>、川本産業<3604>、アイサンテクノロジー<4667>、松尾電機<6969>は値下がり率上位に売られた。

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