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【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、アイズ、トラースOPがS高

アイズ <日足> 「株探」多機能チャートより
 23日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数157、値下がり銘柄数347と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアイズ<5242>、トラース・オン・プロダクト<6696>、AHCグループ<7083>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。ビリングシステム<3623>、GMO TECH<6026>、キャリア<6198>、グッドスピード<7676>、和心<9271>など7銘柄は年初来高値を更新。Birdman<7063>、インバウンドテック<7031>、デリバリーコンサルティング<9240>、ファインズ<5125>、Atlas Technologies<9563>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アスカネット<2438>、ユナイテッド<2497>、セキュアヴェイル<3042>、富士山マガジンサービス<3138>、ゼネラル・オイスター<3224>など53銘柄が年初来安値を更新。コンヴァノ<6574>、ベガコーポレーション<3542>、Kudan<4425>、トリプルアイズ<5026>、AIAIグループ<6557>は値下がり率上位に売られた。

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