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【材料】オプティム---AIやドローンを使い、農薬使用量を抑えたあんしん・安全なお米スマート米、新米の販売を開始

オプティム <日足> 「株探」多機能チャートより

オプティム<3694>は17日、「スマート農業アライアンス」の取り組みの一つである、「スマートアグリフードプロジェクト」の成果として、「スマート米2023」(2022年度産新米)を収穫、同社が運営するオンラインストア「スマートアグリフード(スマ直)」をはじめ、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、STOREE SAISON(ストーリーセゾン)など、消費者向け販売サイトおよび、卸業者向けにて販売開始することを発表した。

「スマート米2023」は、新たに山形県「はえぬき」をラインナップに追加し、AI・IoT・ドローンを活用したスマート農業ソリューションを用いて栽培された、あんしん・安全なお米。今年度は、「残留農薬不検出」の減農薬ブランド商品を例年以上に拡充した。今年は、生産資材高騰に伴い生産者の栽培コストが増加する懸念から、同社のピンポイント農薬散布/施肥テクノロジーを中心としたAI解析やドローン技術を用いて、生育状態に応じた適正な営農支援を中心に、農薬/肥料の削減を目指しながら品質向上を試みた。

《SI》

 提供:フィスコ

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