市場ニュース

戻る
 

【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東京機がS高

東京機 <日足> 「株探」多機能チャートより
 19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数641、値下がり銘柄数472と、値上がりが優勢だった。

 個別では東京機械製作所<6335>がストップ高。アミファ<7800>は一時ストップ高と値を飛ばした。共同ピーアール<2436>、コメ兵ホールディングス<2780>、大成ラミック<4994>、デザインワン・ジャパン<6048>、ツナググループ・ホールディングス<6551>など19銘柄は年初来高値を更新。明治海運<9115>、マツモト<7901>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、日本プリメックス<2795>、インタースペース<2122>は値上がり率上位に買われた。

 一方、錢高組<1811>、ケー・エフ・シー<3420>、ビーピー・カストロール<5015>、高松機械工業<6155>、エスティック<6161>など16銘柄が年初来安値を更新。ピープル<7865>、オリエンタルチエン工業<6380>、中西製作所<5941>、アエリア<3758>、イクヨ<7273>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均