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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、スパイダーが一時S高

スパイダー <日足> 「株探」多機能チャートより
 7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数289と、値下がりが優勢だった。

 個別ではスパイダープラス<4192>が一時ストップ高と値を飛ばした。ウェッジホールディングス<2388>、プロパティデータバンク<4389>、メドレー<4480>は年初来高値を更新。プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、サスメド<4263>、アールプランナー<2983>、M&A総合研究所<9552>、リンクバル<6046>は値上がり率上位に買われた。

 一方、さくらさくプラス<7097>、プラッツ<7813>、メンタルヘルステクノロジーズ<9218>、サクシード<9256>、マイクロアド<9553>など6銘柄が年初来安値を更新。ニューラルポケット<4056>、HANATOUR JAPAN<6561>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スポーツフィールド<7080>、アディッシュ<7093>は値下がり率上位に売られた。

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