【市況】14時の日経平均は8円安の2万6141円、信越化が26.53円押し下げ

　23日14時現在の日経平均株価は前日比8.42円（-0.03％）安の2万6141.13円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1117、値下がりは653、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は26.53円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、塩野義 <4507>が11.53円、トヨタ <7203>が6.06円、日立建機 <6305>が5.41円、住友鉱 <5713>が4.97円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を28.11円押し上げている。次いでダイキン <6367>が11.07円、中外薬 <4519>が7.59円、アステラス <4503>が6.33円、ＫＤＤＩ <9433>が5.06円と続く。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は空運で、以下、食料、電気・ガス、保険と続く。値下がり上位には海運、鉱業、非鉄金属が並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース