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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ビーマップがS高

ビーマップ <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数129、値下がり銘柄数307と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>がストップ高。Waqoo<4937>は一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、サンワカンパニー<3187>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は年初来高値を更新。ENECHANGE<4169>、セルシード<7776>、ワンダープラネット<4199>、Birdman<7063>、ジィ・シィ企画<4073>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ブレインズテクノロジー<4075>、プレイド<4165>、coly<4175>、プレミアアンチエイジング<4934>、フレアス<7062>など7銘柄が年初来安値を更新。ギックス<9219>、Amazia<4424>、HENNGE<4475>、スマレジ<4431>、デジタルプラス<3691>は値下がり率上位に売られた。

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