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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セイヒョー、ザインがS高

セイヒョー <日足> 「株探」多機能チャートより
 22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数517、値下がり銘柄数633と、値下がりが優勢だった。

 個別ではセイヒョー<2872>、ザインエレクトロニクス<6769>がストップ高。木徳神糧<2700>は一時ストップ高と値を飛ばした。Shinwa Wise Holdings<2437>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、サトウ食品<2923>、買取王国<3181>、セントラル総合開発<3238>など20銘柄は年初来高値を更新。技研ホールディングス<1443>、エヌリンクス<6578>、ユークス<4334>、川本産業<3604>、桂川電機<6416>は値上がり率上位に買われた。

 一方、第一屋製パン<2215>、日本プリメックス<2795>、バナーズ<3011>、菊池製作所<3444>、いい生活<3796>など18銘柄が年初来安値を更新。マツモト<7901>、サイバーステップ<3810>、ERIホールディングス<6083>、児玉化学工業<4222>、三和油化工業<4125>は値下がり率上位に売られた。

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