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【市況】東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ネクスウェア、マツモトがS高

ネクスウェア <日足> 「株探」多機能チャートより
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数380、値下がり銘柄数851と、値下がりが優勢だった。

 個別ではネクストウェア<4814>、マツモト<7901>がストップ高。桂川電機<6416>、かんなん丸<7585>は一時ストップ高と値を飛ばした。大本組<1793>、高田工業所<1966>、日本和装ホールディングス<2499>、サンセイランディック<3277>、システムズ・デザイン<3766>など15銘柄は年初来高値を更新。ユークス<4334>、児玉化学工業<4222>、セイヒョー<2872>、ファーストロジック<6037>、シリウスビジョン<6276>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リミックスポイント<3825>が一時ストップ安と急落した。中小企業ホールディングス<1757>、巴コーポレーション<1921>、ヒップ<2136>、クックパッド<2193>、福留ハム<2291>など58銘柄は年初来安値を更新。ユビキタス AIコーポレーション<3858>、エヌリンクス<6578>、MITホールディングス<4016>、コーユーレンティア<7081>、神島化学工業<4026>は値下がり率上位に売られた。

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