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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ストリームM、ジェネパ、グッドコムA

ストリームM <日足> 「株探」多機能チャートより
■ストリームM <4772>  165円  +18 円 (+12.2%)  本日終値
 ストリームメディアコーポレーション<4772>が急反発。同社は13日、韓国エスエムエンターテインメントのスーマン・リー総括プロデューサーが、サウジアラビアのバドル・ビン・アブドラ・ビン・ファルハン・アルサウド文化部長官と8日に歓談を行ったと発表しており、思惑的な買いが入ったようだ。なお、ストリームMはエスエム・エンターテインメントグループの傘下。

■ジェネレーションパス <3195>  424円  +46 円 (+12.2%)  本日終値
 ジェネレーションパス<3195>が後場急伸。午後1時ごろに発表した第2四半期累計(21年11月~22年4月)連結決算で、営業利益が8200万円(前年同期400万円の赤字)と黒字転換したことが好感された。主力のECマーケティング事業が伸長したほか、PB商品の開発や物流施策などの取り組みを継続していることが寄与した。売上高は76億9600万円だった。会計基準の変更に伴い前年同期との比較はないものの、ECマーケティング事業で家具・家電・生活雑貨などの売り上げが好調に推移した。なお、22年10月期通期業績予想は引き続き非開示としている。

■グッドコムアセット <3475>  1,262円  +89 円 (+7.6%)  本日終値  東証プライム 上昇率トップ
 グッドコムアセット<3475>が3日ぶりに反発。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年11月~22年4月)連結決算で、営業利益が従来予想の31億9600万円を上回る33億1900万円(前年同期比53.2%増)で着地したことが好感された。上期は27棟全843戸を販売したものの、新型コロナウイルス感染症などの要因により、リテールセールスにおける商談件数の減少が販売戸数に影響し、売上高は250億8300万円と従来予想を下回った。ただ、ホールセールにおける1棟販売での利益率が向上したことで利益は上振れた。22年10月期通期業績予想は、売上高421億8600万円、営業利益38億100万円(前期比10.6%増)の従来見通しを据え置いている。なお、会計基準の変更に伴い売上高の前年同期及び前期との比較はない。

■ファーストロジック <6037>  816円  +53 円 (+7.0%)  本日終値
 ファーストロジック<6037>が急伸。この日、運営する不動産投資サイト「楽待」で、不動産投資家向けの有料会員サービス「楽待プレミアム」を6月28日に提供を開始すると発表しており、これが好材料視された。楽待プレミアムは、不動産投資で失敗しないための「正しい知識」を届けるとともに、投資判断をサポートする便利機能を提供する「楽待」初の有料会員サービス。サービスの第1弾リリースとして、不動産投資を検討しはじめた初心者でもわかりやすいコンテンツを提供する「プレミアム会員限定動画」や、地図をタップするだけで路線価が表示できる「路線価MAP」機能などを提供する予定だ。

■かんなん丸 <7585>  428円  +27 円 (+6.7%) 一時ストップ高   本日終値
 かんなん丸<7585>が急反発。13日の取引終了後、未定としていた22年6月期の期末配当予想を6円(前期無配)にすると発表しており、これが好感された。なお、2期ぶりの復配となる。

■ロボペイ <4374>  1,630円  +89 円 (+5.8%)  本日終値
 ROBOT PAYMENT<4374>は3日ぶりに反発。13日の取引終了後に発表した5月度の月次売上高で、全社売上高は前年同月比22.4%増の1億4000万円となり、5カ月連続で前年実績を上回ったことが好感された。なお、月次売上高は22年1月分から開示を開始している。5月度の請求管理ロボの売上高は同37.6%増、サブスクペイの売上高も同15.2%増といずれも順調な伸びとなった。

■モルフォ <3653>  1,110円  +48 円 (+4.5%)  本日終値
 モルフォ<3653>が反発。この日の午前中、人工知能(AI)の事業化を行う子会社モルフォAIソリューションズ(モルフォAIS)が、近代書籍対応の市販AI-OCRソフトウェア「FROG AI-OCR」を7月1日に発売すると発表しており、これが好材料視された。モルフォAISは、21年度から国立国会図書館の委託事業として図書館向けAI-OCRの開発に従事し、既存のOCRでは読み取りが不可だった近代書籍の旧字旧仮名や複雑なレイアウトへの対応、既存OCRの2倍以上の読み取り精度を達成した。「FROG AI-OCR」は、国会図書館向けAI-OCRプログラムを活用した市販ソフトで、地方図書館や自治体からのデジタル田園都市構想を背景としたデジタルアーカイブ事業や読書バリアフリー法対応のニーズを受けて開発。手軽にOCR適用業務が行えるようOCRの処理プログラムだけではなく、校正・テキスト出力機能なども1つのパッケージとして提供するとしている。

■VIX短先物 <1552>  2,663円  +111 円 (+4.4%)  本日終値
 国際のETF VIX短期先物指数<1552>は大幅に4日続伸。同ETFは「恐怖指数」と称される米VIX指数とリンクしており、米国市場の波乱時には上昇する特性を持つ。13日の米VIX指数は前週末に比べ6.27(22.59%)ポイント高の34.02に急上昇した。14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.5%の利上げが有力視されているが、市場の一部には0.75%利上げの観測が浮上。米10年債利回りは一時3.4%台と2011年以来の水準に上昇し、NYダウも876ドル安と大幅安となった。この米株安に逆行する格好で、この日の東京市場でVIX短先物は値を上げている。

■ベステラ <1433>  1,165円  +35 円 (+3.1%)  本日終値
 ベステラ<1433>は3日ぶりに反発。13日の取引終了後、株主優待制度を変更すると発表しており、これが好感された。現行制度では、保有株数100株以上300株未満でクオカード1000円分、300株以上でクオカード2000円分を贈呈するとしていたが、23年1月末時点の株主からは、特設サイトで食品、銘酒、電化製品などと交換できる優待ポイントを保有株数に応じて3000~4万ポイント贈呈する。

■学情 <2301>  972円  +26 円 (+2.8%)  本日終値
 学情<2301>が3日ぶりに反発。13日の取引終了後に第2四半期累計(21年11月~22年4月)単独決算を発表しており、売上高21億6100万円、営業損益1億2800万円の赤字となった。会計基準の変更に伴い前年同期との比較の記載はないものの、従来基準による比較では売上高は14.8%増、営業利益51.3%増になるとしており、これを好材料視した買いが入った。新卒採用市場で大卒の求人倍率が1.58倍と4年ぶりに上昇に転じるなど、23年3月卒業予定学生に対する企業の採用意欲が高まっていることなどを背景に、新卒学生向け就職サイト「あさがくナビ」に対する引き合いが堅調に推移した。また、オンライン面談が一般化するなかでリアル面談の重要性が増していることを受けて「就職博」も伸長した。なお、22年10月期通期業績予想は、売上高64億円、営業利益15億9000万円の従来見通しを据え置いている。

●ストップ高銘柄
 マツモト <7901>  5,190円  +700 円 (+15.6%) ストップ高   本日終値
 など、4銘柄

●ストップ安銘柄
 Pアンチエイ <4934>  3,110円  -700 円 (-18.4%) ストップ安   本日終値
 以上、1銘柄

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