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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、ヒュウガプラ、PSSがS高

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.82ポイント高の731.07ポイントと反発。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は232となった。

 個別ではHYUGA PRIMARY CARE<7133>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、リニューアブル・ジャパン<9522>がストップ高。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、INCLUSIVE<7078>、AmidAホールディングス<7671>は一時ストップ高と値を飛ばした。ロードスターキャピタル<3482>、Branding Engineer<7352>など3銘柄は昨年来高値を更新。サインド<4256>、アスカネット<2438>、True Data<4416>、グローバルウェイ<3936>、Finatextホールディングス<4419>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Lib Work<1431>、フィット<1436>、ITbookホールディングス<1447>、ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>など166銘柄が昨年来安値を更新。サイジニア<6031>、オンデック<7360>、キャンバス<4575>、NATTY SWANKY<7674>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。

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