【材料】ヒューリック反発、21年12月期業績は計画上振れで着地
ヒューリック <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の賃貸事業が堅調に推移したことに加え、競争優位性のある賃貸ポートフォリオの再構築を前倒しで実行したことで物件売却が想定以上に順調に進んだことが要因。また、加えて有利子負債の増加を抑制したことにより、金融費用が抑えられたことも寄与した。
なお、19円を予定していた期末配当予想を20円にすると合わせて発表した。年間配当は39円(前の期36円)となる。
出所:MINKABU PRESS