【材料】<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にリボミック
リボミック <日足> 「株探」多機能チャートより
28日の取引終了後、米国で進めているRBM-007の滲出型加齢黄斑変性に対する第2相臨床試験についてトップラインデータの暫定報告を実施。主要評価項目の解析の結果、RBM-007単独治療群とアイリーアとの併用治療群において、アイリーア単独治療群を上回る視力の改善効果が認められなかったとした。
これを受けて、29日の同社株はストップ安の511円に下落。この日も一度も寄ることなく、午後2時30分時点ではストップ安の411円水準でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS