【材料】日本駐車場の第1四半期営業利益は6%増、通期計画に対する進捗率は26%
日本駐車場 <日足> 「株探」多機能チャートより
駐車場事業は主要事業エリアがオフィスエリアであることから、緊急事態宣言による影響は軽微であり、新規物件受託も順調に推移した。スキー場事業及びテーマパーク事業は、8月から9月の来場者数は感染者数増加や悪天候の影響により前年同月より減少したものの、10月単月は施設投資やイベント開催を積極的に行ったほか天候にも恵まれ、前年実績を超過したとしている。
出所:MINKABU PRESS