【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (11月26日発表分)
タカトリ <日足> 「株探」多機能チャートより
■北陸電気工事 <1930>
12月31日現在の株主を対象に1→1.2の株式分割を実施する。今期配当を実質増額修正。
■アミタホールディングス <2195> [JQG]
12月31日現在の株主を対象に1→5の株式分割を実施。
■ダイドーグループホールディングス <2590>
2-10月期(3Q累計)経常は6%減益・通期計画を超過。
■スターティアホールディングス <3393>
今期配当を3円増額修正。また、アジアクエスト <4261> [東証M]の上場承認に伴う株式売り出しに際し、保有株の一部15万株を売却する。
■ファーストブラザーズ <3454>
今期経常を7%上方修正。
■ワコールホールディングス <3591>
発行済み株式数(自社株を除く)の1.60%にあたる100万株(金額で25億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月1日から22年3月24日まで。
■大和コンピューター <3816> [JQ]
8-10月期(1Q)経常は6%増益で着地。
■ジーダット <3841> [JQ]
パワーデバイス向けのチップレイアウト自動生成ツールを販売開始。
■かっこ <4166> [東証M]
三菱UFJニコスのネット通販加盟店に不正注文検知サービス「O-PLUX」を導入することで合意。
■アイ・ピー・エス <4390>
フィリピンで予防医療を提供するため、人間ドック/健診センターを運営する子会社を設立する。
■小野薬品工業 <4528>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.20%にあたる1100万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月29日から22年4月28日まで。取得した自社株は22年6月30日付で全て消却する。
■レナサイエンス <4889> [東証M]
ニプロ <8086> と「糖尿病治療における最適なインスリン投与量を算出する人工知能(AI)アルゴリズム」を搭載した医療機器システムの開発で共同研究契約を締結。
■タカトリ <6338> [東証2]
パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得。受注金額は約3.6億円、売上計上予定は22年9月期下期および23年9月期上期。
■アマノ <6436>
自律移動ロボットを開発するPreferred Roboticsに20億円出資。
■ピアズ <7066> [東証M]
子会社XEROが展開するモバイルオーダーシステム「ZERO レジ」が、K&Cファクトリーの提供する外食産業向け管理システム「ぴかいちナビ」と連携開始。
■オータケ <7434> [JQ]
中期経営計画を策定。24年5月期に営業利益5億円(21年5月期は1.4億円)を目指す。
■システムソフト <7527>
不動産企業向けSaaS「SKIPS」で新たに家賃保証会社3社とシステム連携。
■ヤマハ <7951>
発行済み株式数の2.22%にあたる425万5025株の自社株を消却する。消却予定日は12月1日。
■三谷産業 <8285>
LIXIL <5938> 傘下のblisspa japanの全株式を取得し子会社化する。JAXSON事業の取得を通じ、バスルームに特化したラグジュアリーブランドビジネスを加速する。
■マネックスグループ <8698>
教育・保育事業を展開するVilingの全株式を取得し子会社化する。教育事業に本格参入。
■GFA <8783> [JQ]
「CLUB CAMELOT」メタバースのオープニングコンテンツが正式決定。また、ワンストップ・イノベーションHR社が販売権を持つ電子決裁サービス「Shachihata Cloud」の取り扱いを開始。
■オーエス <9637> [東証2]
プラザ薬局、シーダブラップと業務提携し、健康に関する新サービスの共同開発を開始。
【悪材料】 ――――――――――――
■FRONTEO <2158> [東証M]
東証と日証金が29日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
■パレモ・ホールディングス <2778> [東証2]
11月既存店売上高は前年同月比8.5%減と6ヵ月連続で前年割れとなった。
■Sun Asterisk <4053> [東証M]
既存株主による357万4800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限53万0400株の売り出しを実施する。売出価格は12月6日から9日までの期間に決定される。
■ENECHANGE <4169> [東証M]
今期最終は赤字拡大へ。また、75万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限19万5000株の第三者割当増資を実施するほか、既存株主による55万2000株の株式売り出しを行う。
■キタック <4707> [JQ]
前期営業を一転赤字に下方修正。
■WOWOW <4839>
自己株処分による136万6000株の公募と、オーバーアロットメントによる上限30万6000株の自己株処分のほか既存株主による67万8000株の売り出しを実施する。処分売出価格は12月7日から10日までの期間に決定される。
■サクサホールディングス <6675>
今期経常を一転赤字に下方修正。
■萩原工業 <7856>
前期経常を14%下方修正。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
■恵和 <4251>
今期経常を47%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額。一方、70万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限12万株の第三者割当増資を実施するほか、長村惠弌社長による10万株の株式売り出しを行う。
■SIGグループ <4386> [東証2]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.05%にあたる11万8000株(金額で1億1800万円)を上限に自社株買いを実施。一方、既存株主による59万株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限8万8500株の売り出しを実施する。
※11月26日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2021年11月28日]
株探ニュース