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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、WACUL、ステラファが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 12日大引けの東証マザーズ指数は前日比23.34ポイント安の1100.00ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は91、値下がり銘柄数は291となった。

 個別では海帆<3133>、ロコンド<3558>、日本ファルコム<3723>、WACUL<4173>、サイバートラスト<4498>など11銘柄が年初来安値を更新。ステラファーマ<4888>、ココナラ<4176>、HANATOUR JAPAN<6561>、MRT<6034>、Retty<7356>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フーバーブレイン<3927>、リベロ<9245>がストップ高。アクアライン<6173>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、ENECHANGE<4169>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ライトアップ<6580>、プロジェクトカンパニー<9246>は年初来高値を更新。サーキュレーション<7379>、ベガコーポレーション<3542>、グローバルウェイ<3936>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ビートレンド<4020>は値上がり率上位に買われた。

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