【材料】霞ヶ関Cがカイ気配スタート、22年8月期も最高益更新見通しで中計発表も
霞ヶ関C <日足> 「株探」多機能チャートより
前期は、巣ごもり消費の増加やEC市場の拡大を背景とした需要増加に向けて物流施設開発を進めたほか、賃貸マンション・保育園の売却が収益に大きく寄与した。今期も物流関連市場の活況が継続すると見込んでおり、パートナー企業との合弁会社設立などの協業施策の戦略を活用し事業活動に注力していく。
あわせて、26年8月期を最終年度とする中期経営計画を発表。最終年度に営業利益200億円とする目標を掲げた。
出所:MINKABU PRESS