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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ウォンテッド、ブレインズが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.81ポイント安の1085.53ポイントと反落。値上がり銘柄数は122、値下がり銘柄数は232となった。

 個別ではAMBITION<3300>、アプリックス<3727>、ドリコム<3793>、ユーザベース<3966>、UUUM<3990>など43銘柄が年初来安値を更新。ウォンテッドリー<3991>、ブレインズテクノロジー<4075>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ロゼッタ<6182>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値下がり率上位に売られた。

 一方、グローバルウェイ<3936>がストップ高。ツクルバ<2978>など2銘柄は年初来高値を更新。日本電解<5759>、コラントッテ<7792>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、東京通信<7359>、ベイシス<4068>は値上がり率上位に買われた。

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