【材料】スクリンが反発、22年3月期業績見通しと配当予想を増額修正
スクリン <日足> 「株探」多機能チャートより
5G、AIの活用拡大やIoT、DXの進展に伴うデータセンター需要の増加などを背景に、半導体メーカーによる積極的な設備投資が継続するなか、主力の半導体製造装置の販売が伸びる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の155円から180円(前期は90円)に増額修正したことも好材料視されている。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)の同利益は前年同期比4.4倍の86億6800万円だった。
出所:MINKABU PRESS