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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、弁護士COM、レッティが買われる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.75ポイント高の1140.74ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は132、値下がり銘柄数は213となった。

 個別ではジェイグループホールディングス<3063>、フォースタートアップス<7089>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>が年初来高値を更新。弁護士ドットコム<6027>、Retty<7356>、プレイド<4165>、ポート<7047>、ベイシス<4068>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AMBITION<3300>、ロコンド<3558>、ビリングシステム<3623>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、モブキャストホールディングス<3664>など55銘柄が年初来安値を更新。ラキール<4074>、コラントッテ<7792>、アイドマ・ホールディングス<7373>、ツクルバ<2978>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。

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