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【材料】ケアネット---今期増収増益見込む、前期は医薬営業支援伸びて営業益2.5倍

ケアネット <日足> 「株探」多機能チャートより

ケアネット<2150>は10日、2020年12月期通期(20年1月-12月)の連結決算を発表した。売上高が前期比62.3%増の53.04億円、営業利益が同2.5倍の15.10億円、経常利益が同2.5倍の15.06億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同82.0%増の8.15億円となった。
医薬営業支援サービスにおいて、既存サービスの販売体制強化や、販売管理費のコスト削減などの各施策を進める中、売上が順調に伸びた。医療コンテンツサービスにおいても、医師向け教育コンテンツ「ケアネットDVD」や医療教育動画サービス「CareNeTV」の売上が伸長した。また、医師・医療従事者向け医療専門サイト「ケアネット・ドットコム(CareNet.com)」の2020年12月期末の医師会員数は18万人となった。

同社は併せて、2021年12月期通期(21年1月-12月)の連結業績予想も発表した。売上高予想が前期比13.1%増の60.00億円、営業利益予想が同12.6%増の17.00億円、経常利益予想が同12.3%増の16.92億円、親会社株主に帰属する四半期純利益予想が同30.8%増の10.66億円となった。
医薬営業支援サービスにおいて、既存サービスの販売拡充、各製薬企業に合わせた高付加価値サービス提供、製薬企業向けオウンドサイト支援の新規参画を進める。医療コンテンツサービスにおいても、「CareNeTV」「ケアネットDVD」などで医療コンテンツの質の向上、生涯学習コンテンツの拡充を図る。費用面においては、引き続きスペシャリティー医薬品に適したサービス・新規事業の開発投資・人員強化を積極的に行う。

《ST》

 提供:フィスコ

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