【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、エムビーエス、バルミューダがS高

　6日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.18ポイント高の1215.23ポイントと反発。値上がり銘柄数は214、値下がり銘柄数は123となった。

　個別ではエムビーエス<1401>、バルミューダ<6612>、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ高。Ｋａｉｚｅｎ　Ｐｌａｔｆｏｒｍ<4170>は一時ストップ高と値を飛ばした。ヤプリ<4168>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、オンデック<7360>、アルファポリス<9467>など5銘柄は昨年来高値を更新。ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、Ｉ－ｎｅ<4933>、サンバイオ<4592>、ウェルスナビ<7342>、タスキ<2987>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アクトコール<6064>、Ｒｅｔｔｙ<7356>が昨年来安値を更新。ホープ<6195>、フィット<1436>、リックソフト<4429>、ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ<3993>、ブティックス<9272>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース