【材料】ティーライフの20年7月期業績は計画上振れで着地
ティーライフ <日足> 「株探」多機能チャートより
コロナ禍における外出自粛の影響で在宅率が上昇したことにより、ECモールでの巣ごもり需要に対応した商品や、テレビショッピングでのサプリメントの販売が大きく伸長したことに加えて、新規取得した掛川センターの有効活用及び収益化を進めたことが寄与した。また、新規顧客開拓を目的とした広告宣伝費の運用見直しやグループ内での出荷機能の集約による物流コストの圧縮により、販管費が計画を下回ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS