【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反落、ＧＭＯテックがS安

　11日大引けの東証マザーズ指数は前週末比4.88ポイント安の1030.31ポイントと反落。値上がり銘柄数は194、値下がり銘柄数は125となった。

　個別ではＧＭＯ　ＴＥＣＨ<6026>がストップ安。Ｋｕｄａｎ<4425>は一時ストップ安と急落した。イグニス<3689>、アドバンスト・メディア<3773>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ｇｌｏｂａｌ　ｂｒｉｄｇｅ　ＨＯＬＤＩＮＧＳ<6557>、松屋アールアンドディ<7317>は値下がり率上位に売られた。

　一方、リボミック<4591>、リグア<7090>、ＭＴＧ<7806>がストップ高。イノベーション<3970>、ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＳＲＥホールディングス<2980>、ジェネレーションパス<3195>、オークファン<3674>、カヤック<3904>、Ｓｕｎ　Ａｓｔｅｒｉｓｋ<4053>など8銘柄は年初来高値を更新。ドラフト<5070>、シェアリングテクノロジー<3989>、フィーチャ<4052>、ベルトラ<7048>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース