【注目】【明日の好悪材料】を開示情報でチェック！ (4月15日発表分)

　【好材料】　　――――――――――――

■フィット <1436> [東証Ｍ]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.04％にあたる13万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は4月20日から10月19日まで。

■バルクホールディングス <2467> [名証Ｃ]
米子会社Strategic Cyber Holdingsがクラウド型eラーニング「定額制サイバーセキュリティトレーニング」を提供開始。

■ヨシムラ・フード・ホールディングス <2884>
今期経常は25％増で2期連続最高益更新へ。

■ジェネレーションパス <3195> [東証Ｍ]
1月売上高は前年同月比30.0％増と増収基調が続いた。

■テクノフレックス <3449> [東証２]
東証が16日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

■ジョルダン <3710> [ＪＱ]
みんなのタクシーが運営するタクシー配車アプリ「S.RIDE」と「乗換案内」を連携開始。

■ｅＢＡＳＥ <3835>
前期経常を11％上方修正・最高益予想を上乗せ。

■アステリア <3853>
ブイキューブ <3681> とバーチャル株主総会で協業。総会のライブ配信とブロックチェーン議決権行使で新型コロナウイルス感染予防対策の徹底につなげる。

■エコモット <3987> [東証Ｍ]
新型コロナウイルス感染症拡大抑止に向け、AI顔認識とサーモグラフィーで最大16人を同時に検温可能なスクリーニングソリューション「サーモロイド Pro」を提供開始。新千歳空港の国内線到着口で行われる体温スクリーニングに採用。

■エーアイ <4388> [東証Ｍ]
eラーニング制作担当者やコールセンタ―運用者向け特別ページを公開。在宅勤務で使用できるナレーション・ガイダンス音声作成ソフトを提供。

■ＪＴＯＷＥＲ <4485> [東証Ｍ]
東証が16日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。

■エイジス <4659> [ＪＱ]
3月売上高は前年同月比4.4％増と2ヵ月ぶりに前年実績を上回った。

■フジミインコーポレーテッド <5384>
前期経常を一転8％増益に上方修正、配当も7円増額。

■アトラ <6029>
上期最終を赤字縮小に上方修正、通期も増額。

■ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ <6090> [東証Ｍ]
ベンチャー企業のリピドームラボと業務提携。リピドームラボが提供する脂質成分を網羅的に解析するサービスの販売を開始する。

■ＭＳ-Ｊａｐａｎ <6539>
前期経常を0.4％上方修正・最高益予想を上乗せ。

■グリーンズ <6547>
東証が16日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50％以上［うち現金20％以上］とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。

■フェローテックホールディングス <6890> [ＪＱ]
中国半導体シリコンウェーハ再生事業の第一期設備投資を実施。約76.5億円を投じ、月産6万5000枚の再生ウェーハ(300mm)生産ラインの体制を構築する。

■マルヨシセンター <7515> [東証２]
前期経常が一転増益で上振れ着地・今期は35％増益へ。

■菱洋エレクトロ <8068>
PCデバイスの企業向け月額課金サービス「RYOYO DaaS(Device as a Service)」を提供開始。

■ヤマナカ <8190> [名証２]
前期経常を60％上方修正。

■プロルート丸光 <8256> [ＪＱ]
微量採血器具を展開するマイクロブラッドサイエンスと国外販売総代理店契約を締結。

■丸三証券 <8613>
非開示だった前期経常は2.7倍増益へ。

■和田興産 <8931> [ＪＱ]
東証は22日付で東証2部に市場変更する。

　【悪材料】　　――――――――――――

■ファンコミュニケーションズ <2461>
3月売上高は前年同月比14.4％減と7ヵ月連続で前年割れとなった。

■ジャパンフーズ <2599>
前期経常を一転32％減益に下方修正。

■あみやき亭 <2753>
前期経常は32％減益で下振れ着地、今期業績は非開示。

■ブロンコビリー <3091>
1-3月期(1Q)経常は39％減益で着地、今期業績・配当を未定に変更。

■関門海 <3372> [東証２]
前期経常を一転赤字に下方修正。

■シンクロ・フード <3963>
前期経常を一転21％減益に下方修正。

■パーク２４ <4666>
3月タイムズパーキング売上高は前年同月比10.2％減とマイナスに転じた。

■ファルコホールディングス <4671>
前期経常を24％下方修正。

■リンクバル <6046> [東証Ｍ]
上期経常を6％下方修正。

■ユニバーサルエンターテインメント <6425> [ＪＱ]
今期経常を18％下方修正。

■旅工房 <6548> [東証Ｍ]
前期売上を18％下方修正。

■ティーオーエー <6809>
前期経常を一転12％減益に下方修正、配当は6円増額。

■ＨＩＯＫＩ <6866>
1-3月期(1Q)経常は22％減益で着地。

■ヨロズ <7294>
前期最終を一転赤字に下方修正。

■百十四銀行 <8386>
20年3月期第4四半期に有価証券評価損19.7億円を計上する。

■ベルーナ <9997>
3月売上高は前年同月比4.5％減と2ヵ月連続で前年割れとなった。

　【好悪材料が混在】　―――――――――

■ソフトウェア・サービス <3733> [ＪＱ]
3月売上高は前年同月比61.4％増の37.9億円。一方、受注高は同20.4％減の23.1億円。

※4月15日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
［2020年4月15日］

株探ニュース