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【市況】日経平均13日大引け=反落、455円安の1万9043円

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 13日の日経平均株価は前週末比455.10円(-2.33%)安の1万9043.40円と反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は379、値下がりは1740、変わらずは49と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は66.28円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が31.77円、東エレク <8035>が30.8円、リクルート <6098>が23.61円、ファミマ <8028>が18.88円と並んだ。

 プラス寄与度トップはイオン <8267>で、日経平均を2.25円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が1.73円、武田 <4502>が1.66円、ヤマトHD <9064>が1.55円、セブン&アイ <3382>が0.79円と続いた。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は鉱業、水産・農林の2業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、証券・商品、鉄鋼、非鉄金属、ガラス・土石、金属製品が並んだ。

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