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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ハナツアーJがS安

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 2日大引けの東証マザーズ指数は前日比1.20ポイント安の613.00ポイントと続落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は185となった。

 個別ではHANATOUR JAPAN<6561>がストップ安。夢展望<3185>、ゼネラル・オイスター<3224>、グランディーズ<3261>、フェイスネットワーク<3489>、ベガコーポレーション<3542>など23銘柄は年初来安値を更新。ポート<7047>、AI CROSS<4476>、イード<6038>、和心<9271>、旅工房<6548>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ソフトマックス<3671>、クラウドワークス<3900>、Welby<4438>、インフォネット<4444>、ユナイトアンドグロウ<4486>など7銘柄がストップ高。ケアネット<2150>、フルッタフルッタ<2586>、Kudan<4425>、SERIOホールディングス<6567>、NexTone<7094>は一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム<4308>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、関通<9326>など6銘柄は年初来高値を更新。MRT<6034>、FRONTEO<2158>、JMC<5704>、ランサーズ<4484>、プラッツ<7813>は値上がり率上位に買われた。

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