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【市況】東京株式(前引け)=前日比123円安と軟調、先物などに売り先行

日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
 14日前引けの日経平均株価は前日比123円14銭安の2万3704円59銭。前場の東証1部の売買高概算は6億8820万株、売買代金概算は1兆1714億7400万円。値上がり銘柄数は434、値下がり銘柄数は1623、変わらずは95銘柄だった。

 日経平均株価は軟調。新型肺炎への警戒感が再度高まるなか、前日の米株式市場でNYダウが128ドル安となり、これを受けた東京株式市場も先物などに売りが膨らみ日経平均株は値を下げて推移している。特に13日には、国内で初めて新型肺炎による死者が確認されたほか、東京や神奈川、和歌山で新たな感染者が発生したことから経済活動への影響も警戒された。

 個別銘柄では、ファーストリテイリング<9983>やソニー<6758>、任天堂<7974>が安く、トヨタ自動車<7203>やKDDI<9433>が値を下げた。今期業績見通しの下方修正を発表した日産自動車<7201>は大幅安となっている。武田薬品工業<4502>や資生堂<4911>も安い。半面、ソフトバンクグループ<9984>や楽天<4755>、アドバンテスト<6857>が高い。花王<4452>が値を上げ、ネットワンシステムズ<7518>やSUMCO<3436>が急伸した。また、川本産業<3604>や重松製作所<7980>、興研<7963>、大幸薬品<4574>、日本エアーテック<6291>といった新型肺炎関連株は軒並み高となっている。

出所:MINKABU PRESS

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