【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は反発、ウィルズ、ＪＴＯＷＥＲがS高

　19日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.70ポイント高の866.90ポイントと反発。値上がり銘柄数は127、値下がり銘柄数は161となった。

　個別ではウィルズ<4482>、ＪＴＯＷＥＲ<4485>、ユナイトアンドグロウ<4486>がストップ高。フリー<4478>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピーバンドットコム<3559>、エディア<3935>、マクアケ<4479>、ベストワンドットコム<6577>、トランザス<6696>など8銘柄は年初来高値を更新。ＪＭＤＣ<4483>、アズーム<3496>、アドベンチャー<6030>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>は値上がり率上位に買われた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、クラウドワークス<3900>、リビン・テクノロジーズ<4445>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、メドレックス<4586>など8銘柄が年初来安値を更新。くふうカンパニー<4399>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ホットリンク<3680>、ピアズ<7066>、モルフォ<3653>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース