【市況】東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日続落、サンバイオ、ＷＡがS安

　16日大引けの東証マザーズ指数は前週末比12.18ポイント安の873.09ポイントと4日続落。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は188となった。

　個別ではサンバイオ<4592>、ダブルエー<7683>がストップ安。トランスジェニック<2342>、駅探<3646>、イグニス<3689>、はてな<3930>、リビン・テクノロジーズ<4445>など13銘柄は年初来安値を更新。バリューゴルフ<3931>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>、イトクロ<6049>、ＡＬｉＮＫインターネット<7077>、グローバルウェイ<3936>は値下がり率上位に売られた。

　一方、フロンティアインターナショナル<7050>が一時ストップ高と値を飛ばした。アマナ<2402>、ロードスターキャピタル<3482>、エディア<3935>、シャノン<3976>、エヌ・ピー・シー<6255>など8銘柄は年初来高値を更新。ツクルバ<2978>、スマレジ<4431>、フィット<1436>、すららネット<3998>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース