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【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:第一精工、アイスタイル、ビジョン

第一精工 <日足> 「株探」多機能チャートより
■第一精工 <6640>  3,160円  +500 円 (+18.8%) ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率2位
 第一精工 <6640> がストップ高。8日大引け後、19年12月期の連結経常利益を従来予想の7.5億円→12.2億円に62.7%上方修正。増益率が13.6%増→84.8%増に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。主力のパソコン向け細線同軸コネクターや基板対基板コネクターを中心に受注が回復することが上振れの背景。併せて、今期の年間配当を従来計画の20円→25円(前期は20円)に増額修正したことも評価材料となった。

■EduLab <4427>  4,720円  +700 円 (+17.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 EduLab <4427> [東証M]がストップ高買い気配。8日大引け後に発表した19年9月期の連結経常利益は前の期比31.6%増の11.9億円に伸びて着地。続く20年9月期も前期比31.9%増の15.7億円に拡大し、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は英検受験者数の増加でライセンス収入が拡大するほか、全国学力・学習状況調査の受託なども伸び、売上高は前期比34.7%の84.5億円と大幅増収を見込む。併せて、従来未定としていた前期配当は創業20周年記念配当23円を実施する方針とした。初配当となる。今期の年間配当は未定。

■JBR <2453>  1,240円  +183 円 (+17.3%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 8日に決算を発表。「今期経常は7%増で5期連続最高益、1円増配へ」が好感された。
 ジャパンベストレスキューシステム <2453> が11月8日大引け後(16:30)に決算を発表。19年9月期の連結経常利益は前の期比19.6%増の19.6億円になり、20年9月期も前期比6.8%増の21億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。7期連続増益になる。
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■アイスタイル <3660>  985円  +145 円 (+17.3%) 一時ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率4位
 アイスタイル<3660>は一時ストップ高に買われた。化粧品の口コミサイト「アットコスメ」を運営するほか、小売事業にも展開する。同社が11日取引終了後に発表した19年7~9月期決算は、大型旗艦店の出店コストなどで営業損益が2億500万円の赤字(前年同期は3億400万円の黒字)だったが、合理化努力に伴い事前の会社側計画を上回っており、これを手掛かり材料に投機資金の買い戻しが加速した。同社の信用取組は売り残が高水準で直近の信用倍率は0.18倍と買い残の5倍以上に膨らんでいた。

■ギガプライズ <3830>  3,850円  +535 円 (+16.1%) 一時ストップ高   11:30現在
 8日に決算を発表。「上期経常は3.5倍増益で着地、株式分割に伴い配当予想を修正」が好感された。
 ギガプライズ <3830> [名証C] が11月8日大引け後(16:20)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の6.2億円に急拡大し、通期計画の15億円に対する進捗率は5年平均の38.2%を上回る41.7%に達した。同時に、12月31日割当の1→2の株式分割に伴い、期末一括配当を従来計画の7円→3.5円(前期は7円)に修正したが、実質配当は変わらない。
  ⇒⇒ギガプライズの詳しい業績推移表を見る
 同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。
 12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。

■新日本科学 <2395>  725円  +100 円 (+16.0%) ストップ高   11:30現在  東証1部 上昇率5位
 新日本科学 <2395> がストップ高。8日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の15.5億円→20億円に29.0%上方修正。従来の3.9%減益予想から一転して24.0%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。国内前臨床の豊富な受注残高を背景に、稼働率が想定を上回ることが寄与。業務効率化や経費節減の進展も上振れに貢献する。同時に発表した上期(4-9月)の経常利益は前年同期比42.1%増の12.5億円に拡大し、従来の89.0%減益予想から一転して増益で着地した。

■ビジョン <9416>  1,728円  +184 円 (+11.9%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 ビジョン<9416>が急反発。8日の取引終了後に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算が、売上高205億4700万円(前年同期比29.9%増)、営業利益29億7000万円(同39.0%増)、純利益19億8600万円(同38.7%増)と大幅増益となり、通期計画に対する営業利益の進捗率は91%となったことが好感されている。旅行市場の活況を受けて、グローバルWiFi事業でレンタル件数の増加や無制限プランの需要増によるARPU(1レンタルあたりの売上)の向上があり業績を牽引した。また、クラウドWiFi活用により原価及びオペレーション効率が改善したことも原価率の改善に寄与した。なお、19年12月期通期業績予想は、売上高257億9300万円(前期比19.9%増)、営業利益32億6400万円(同31.4%増)、純利益21億1600万円(同38.4%増)の従来見通しを据え置いている。

■レオン自動機 <6272>  1,820円  +147 円 (+8.8%)  11:30現在
 8日に決算を発表。「7-9月期(2Q)経常は39%増益」が好感された。
 レオン自動機 <6272> が11月8日大引け後(15:15)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比0.1%増の19.1億円となり、通期計画の38.2億円に対する進捗率は50.2%に達したものの、5年平均の55.5%を下回った。
  ⇒⇒レオン自動機の詳しい業績推移表を見る

■インソース <6200>  3,120円  +234 円 (+8.1%)  11:30現在
 8日に決算を発表。「今期経常は17%増で9期連続最高益、前期配当を2円増額・今期は2.5円増配へ」が好感された。
 インソース <6200> が11月8日大引け後(17:00)に決算を発表。19年9月期の連結経常利益は前の期比39.1%増の12.9億円に拡大し、20年9月期も前期比16.7%増の15.1億円に伸びを見込み、9期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。9期連続増収、増益になる。同時に、前期の年間配当を14円→16円(前の期は1→1.25の株式分割前で12円)に増額し、今期も前期比2.5円増の18.5円に増配する方針とした。
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■日産化学 <4021>  4,885円  +360 円 (+8.0%)  11:30現在
 8日に発表した「0.89%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 発行済み株式数(自社株を除く)の0.89%にあたる130万株(金額で40億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月11日から20年4月30日まで。

■ケーズホールディングス <8282>  1,358円  +99 円 (+7.9%)  11:30現在
 8日に決算を発表。「上期経常が33%増益で着地・7-9月期も48%増益」が好感された。
 ケーズホールディングス <8282> が11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比33.4%増の245億円に拡大し、通期計画の396億円に対する進捗率は62.0%に達し、5年平均の46.8%も上回った。
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■スシローGH <3563>  8,100円  +590 円 (+7.9%)  11:30現在
 8日に決算を発表。「今期税引き前は9%増で4期連続最高益、前期配当を5円増額・今期も90円継続へ」が好感された。
 スシローグローバルホールディングス <3563> が11月8日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年9月期の連結税引き前利益は前の期比24.8%増の143億円になり、20年9月期も前期比8.8%増の156億円に伸びを見込み、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、4期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を85円→90円(前の期は85円)に増額し、今期も90円を継続する方針とした。
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■FUJI <6134>  1,951円  +136 円 (+7.5%)  11:30現在
 FUJI <6134> が続急伸し、年初来高値を更新した。8日大引け後、20年3月期の連結経常利益を従来予想の152億円→170億円に11.8%上方修正し、減益率が35.2%減→27.5%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。ロボットソリューション事業でスマートフォンや次世代通信規格5Gのインフラ向けに通信機器関連の受注が想定より伸びることが寄与。同時に発表した上期(4-9月)の同利益は前年同期比5.3%減の113億円だった。

■セイノーHD <9076>  1,545円  +105 円 (+7.3%)  11:30現在
 8日に決算を発表。「今期経常を0.3%上方修正・最高益予想を上乗せ」が好感された。
 セイノーホールディングス <9076> が11月8日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.6%増の169億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の346億円→347億円(前期は336億円)に0.3%上方修正し、増益率が2.9%増→3.2%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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■ナガオカ <6239>  893円  +150 円 (+20.2%) ストップ高買い気配   11:30現在
 ナガオカ <6239> [JQ]がストップ高買い気配。8日大引け後、20年6月期の連結経常利益を従来予想の4.2億円→8.4億円に97.4%上方修正。増益率が2.6%増→2.0倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。エネルギー事業でプラント内部装置の大口受注が増加し、売上高が計画を19.6%も上回ることが寄与。材料調達で仕入れ価格の引き下げに成功し、製造原価が想定を下回ることも利益を大きく押し上げる。同時に発表した第1四半期(7-9月)の経常利益は前年同期比4.5倍の3.5億円だった。

■アドバンスト・メディア <3773>  1,133円  +150 円 (+15.3%) ストップ高   11:30現在
 アドバンスト・メディア<3773>がストップ高まで買われている。同社は8日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益が2億7700万円(前年同期比2.1倍)となったことが好感されているようだ。売上高は22億5700万円(同31.5%増)で着地。コア技術である「AI音声認識」や「音声AI」によるライセンス販売、及びサブスクリプションビジネスとソリューションビジネスが堅調に推移したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高50億円(前期比17.5%増)、営業利益8億円(同10.5%増)とする従来計画を据え置いている。

●ストップ高銘柄
 那須電機鉄工 <5922>  10,050円  +1,500 円 (+17.5%) ストップ高   11:30現在
 大村紙業 <3953>  1,013円  +150 円 (+17.4%) ストップ高   11:30現在
 コムシード <3739>  723円  +100 円 (+16.1%) ストップ高   11:30現在
 など、9銘柄

●ストップ安銘柄
 オルトプラス <3672>  759円  -150 円 (-16.5%) ストップ安売り気配   11:30現在
 以上、1銘柄

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