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【市況】東証2部(大引け)=2部指数は続落、石井表記、ADプラズマが売られる

東証2部指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 31日大引けの東証2部指数は前日比5.30ポイント安の6847.88ポイントと続落。値上がり銘柄数は246、値下がり銘柄数は164となった。

 個別では恵和<4251>、小島鉄工所<6112>、テクノアソシエ<8249>が年初来安値を更新。石井表記<6336>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、アサヒ衛陶<5341>、インタートレード<3747>、大興電子通信<8023>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アジア航測<9233>、ショクブン<9969>が一時ストップ高と値を飛ばした。富士古河E&C<1775>、三井住建道路<1776>、アヲハタ<2830>、テクノスマート<6246>、要興業<6566>など9銘柄は年初来高値を更新。ギグワークス<2375>、西部電機<6144>、アルプス物流<9055>、FUJIKOH<2405>、松尾電機<6969>は値上がり率上位に買われた。

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