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【市況】ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は4日ぶり反落、文教堂GHD、DMSが売られる

日経JASDAQ <日足> 「株探」多機能チャートより
 9日前引けの日経ジャスダック平均は前日比3.99円安の3395.55円と4日ぶり反落。値上がり銘柄数は225、値下がり銘柄数は303となった。

 個別ではゲンダイエージェンシー<2411>、フィスコ<3807>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、放電精密加工研究所<6469>が年初来安値を更新。文教堂グループホールディングス<9978>、ディーエムエス<9782>、セリア<2782>、ビーマップ<4316>、平山ホールディングス<7781>は値下がり率上位に売られた。

 一方、クリエイト<3024>、アマガサ<3070>、フジタコーポレーション<3370>が一時ストップ高と値を飛ばした。夢真ホールディングス<2362>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、アスコット<3264>、ソフトウェア・サービス<3733>、ULSグループ<3798>など13銘柄は年初来高値を更新。エムティジェネックス<9820>、アミファ<7800>、平賀<7863>、アイフリークモバイル<3845>、ホロン<7748>は値上がり率上位に買われた。

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